通信制の上手な活用法

近年、大きな変化が起きている通信制の高等学校

以前では通信制の高校と言えば、何らかの事情で高等学校(以下、高校)を退学した学生の再入学先であったり、家庭の事情から就職せざるを得なかった人が働きながら就学するものというイメージが世間で認知されていました。

しかし、近年では通信制のみの就学形態をとっている高校が次々と開校し、マスコミに取り上げられて、話題となっています。
従来の通信教育で定番であった郵送されてくる教材を元に課題を仕上げ、学校に返送する。
または体育などをはじめとする一部の授業のみスクーリングと呼ばれる登校して受講する授業が一部存在するという形式ではなく、授業は全てインターネットを介して生中継され、講義に対しても質疑応答を書き込みをして講師や他生徒と議論を重ねたりするものなど、自分一人での参加型ではなく他の生徒をはじめ、コミュニケーションがしっかりと取れるスタイルをとっている高校も増えています。

どの様に利用していくか

中長期的な目線でカリキュラムを作る事、自分でカリキュラムが組める学習環境ではない場合であってもその様な目線で学習に臨む事が大切であると思います。

仕事をしながらでの生活であれば、繁忙期を意識して課題を進める速度を考慮する必要があります。
単位制で卒業までの在籍年数が個人の裁量で決められるタイプの就学形態であれば、数年先の仕事状況を考慮する必要があります。
従来の課題郵送やスクーリングが伴う形態であっても上記と同じように、自主性が重んじられます。

資格取得を視野に入れるのであれば、いつまでに取得するのか明確に目標と期限を設けて、その為にはどの様なペースで学業をこなしていくのかをシュミレーションしていく必要があります。